私は、この業界に入ってたくさんの税務調査の対応を経験してきました。
クライアント様の中には、今までご自身で申告をされてきて、税務調査のタイミングで焦ってご相談に来られる方もおられます。毎年毎年の金額は少額でも、積み重なると何十万、何百万という金額となり、人生の立て直しを迫れらる方も珍しくありません。「事前にご相談いただけていれば思わぬダメージを防げたのに…」と思うこともしばしばあります。
既に税理士先生が関与されておられてはいるものの、「相談しにくい」「提案が無い」などの理由から、ご相談に来られる方もおられます。
中には、顧問料が破壊的単価や0円にてサービス提供を謳っているところもあるようです。通常の事務所経営において、適正なサービス提供を担保することを考えれば、最新知識の取得のための研修費や運営諸経費や事業を継続していくための適正な利益等を確保するため、最低限の報酬は必要となります。
※同規模の事業内容であっても、事業の種類や作業量、作業方法等にて料金体系は前後することがありますので、ご了承くださいませ。
私が数年来税理士をしていて築いた一つの考えがあります。それは、「一定規模までの会社は、財務分析は不要である」というものです。税理士に対して、経営者様からよせられるご相談の多くに、「売り上げが上がらない」というものがあります。私は、一定規模までは「売り上げの拡大」が中小企業の最たる課題であり、そこに焦点をあてたアプローチをすることを意識しております。
定量的アプローチ
数字から入る
予算作成、それに基づいた アクションプラン策定・実行・見直し
定量的アプローチ
アイデアから入る
社会実験的ラボラトリー による各コンテンツ
税理士のお仕事は、経営者や個人事業主様のサポートに限りません。 個人の方であっても、ご親族が亡くなった時には、相続税の申告をする必要がある方もおられます。 平成27年の税制改正において、基礎控除が下がり、「相続税の対象となる方」が増加しました。
相続の対策は、生前に、
それも長い時間をかけて
取り組むことが基本となっております。
まずはお気軽にお問い合わせください