ミライベクタ-ゼイキンハラウ×オカネツクル×ジッケンスル-

例えばこんな質問に…

  • 儲かったお金のうまい使い道は何かありますか?
  • 節税をしてたくさんのお金を残す方法はありますか?
  • 良い金融商品はありますか?

ミライベクタはお応えします!

わたしたちは学校教育の中でお金の勉強をしてきませんでした。そんなことが起因してか、ある信販会社のリサーチでは、日本人の金融リテラシーはアジア圏で最下位であるとまで言われています。

わたしたちが、お金の情報を得ようとすると、いろいろなお金のプロといわれる方から情報を入手することになります。銀行の窓口や証券会社の営業マン、街中にある無料相談と書かれた保険の窓口などがありますよね。

このような方からの情報には、しばしばその先に商品のセールスがついてくることがあります。そしてわたしたちは知識が無いままに、「プロがいうから大丈夫だろう」と商品を購入したり、保険に加入したりすることがあります

果たしてそれで本当に良いのでしょうか?

日本人に必要なものは商品の
セールスではなくお金の教育

自社の商品をセールスするために、その商品にまつわる情報がその会社に有利なように歪んではいないでしょうか?あなたが選ぼうとしている商品は、あなたの目的にとって適切なものでしょうか?そもそも、なぜわたしたちは資産運用をする必要があるのでしょうか。

私がお伝えしたいのは、「このようなセールスがいけない」ということではありません。むしろ「わたしたちが知らなすぎる/知る場所がない」という状況を改善し、
一人一人が正しくお金の知識を習得する先に、より良いみなさんのミライが待っているのではないかと考えております。

投機から投資へ

私は税理士という仕事柄、年末調整の際に、日本人の保険に対するあり方を考えさせられることがあります。

皆様の保険控除証明をお預かりすると、いくつもの保険会社のモノがでてくることがあります。日本人は保険について果たして適正な考え方を持って加入されているのでしょうか。

保険に関する学びに関しては、MACメンバーの安井様にご協力いただいております。安井様は自らの業界経験を生かし、保険業界の適正なあり方をうったえ、ご自身で「保険情報サイト事業」を立ち上げられております。

スーツの男性のイラスト2

私は、大手生命保険会社で本社・営業業務を10年間経験し、保険業界は「消費者に公正公平な保険情報が届いていない構造」になっていると感じました。

その主な原因は「保険商品がわかりづらいこと」「保険営業が歩合制であること」の2つと考えました。保険商品はわかりづらいため、消費者の知識格差が広がり、保険販売員から届く情報のみで判断するしかないのです。

そして、その唯一の情報源である保険販売員の収入は、「契約になる保険種類や保険料の大きさ」に比例します。そのため販売員による保険相談の目的はどうしても「顧客の適正な保険を見つけること」ではなく「より大きな収入を得るための保険を販売すること」となってしまうのです。

保険会社も売れた分だけの人件費で済むこの歩合制の仕組みをやめられないのです。

その他にも皆さんが、バックエンドに商品のセールスのない
純粋にお金について学ぶ場を提供しております。
最新の状況は、個別にてご連絡いただければご案内いたします。

詳しくはこちら

MAC-MutualAssistCommunity-参加者のミライがプラスになるような活動をする会